Information and Communication for Development Report (IC4D 2009) 続き(その1)

前回紹介した、Information and Communication for Development Report (IC4D 2009)について、追加情報。
Forbesのニュースで取り上げられている記事を見つけ、レポートの概要が書いてあったので紹介。

このレポートでは、アクセスのしやすさ(accessibility)、 お値段(affordability)、利用度(usage of ICT)の3点からICT国別ランキングを出している。このランクキングによると、サブサハラ・アフリカの国が最下位集団だ。ブルンジ、チャド、中央アフリカ、コンゴ、エリトリア、ギニアビザウ、ニジェールがワースト7(ちなみにトップ集団は、カナダ、韓国、オランダ、英国、北欧三国)。これらの最下位集団の国では、インターネット普及率や家庭でのPC所有率は0.1%未満で、TV所有率でも10%未満。

高速インターネット普及率が10%あがればGDP成長率が1.3%上がるというが、アフリカの国の状況はなかなか楽観視出来ない模様。さらに、携帯電話の使用料を見ると、東南アジア諸国の月の平均使用料が約5USD(もしくはそれ以下)であるのに対し、アフリカでは10~12USDだという。

以上のようにForbesのニュースに書いてあり、「おっ、これはレポート読まなくても、要点がかいつまんで書いてあり便利だなぁ」と、レポート読む気力が薄れつつある。。。

しかし、アフリカの政府は通信インフラを整備して、通信市場での民間の価格競争を促進して、もっと利用価格を下げる努力が必要なようだ。このブログでも以前触れたが、エチオピアのように、未だ政府の独占じゃ携帯普及率やネット普及率はなかなか伸びないだろう。

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