TICAD Vも近いということで、アフリカネタを紹介。ICTWorksブログに面白い情報が載っていました。
アフリカのFacebookユーザの数を主要な国ごとに示したものです。
エジプトが日本と同規模のマーケットだったとは知らなかった。また、今や途上国でのSNS利用は急増中で、バンコクやジャカルタのFacebookユーザ数は、ロンドンのそれよりも多いという。そして、驚いたのは、2004年時点の世界のインターネットユーザ数よりも、現在のFacebookユーザ数のほうが多いということ。これから途上国での携帯普及&携帯からのSNS利用増加すると、どんな変化が起きていくのだろうか。
もうひとつ、面白い情報がありました。Urban Geographical Tweets in Africaというもの。アフリカの主要都市(ナイロビ、カイロ、ケープタウン、キガリ、アジスアベバ、アッカ、ダルエスサラーム、チュニス、ヨハネスブルグ、ラゴス、モガデシュ)におけるTwitterのツイート分布です。各都市のものが、上記リンク先にあるので、興味のある都市があれば、是非、上記リンクを見てみて下さい。ちなみに下はアジスアベバです。
最後に、参考までに以前書いた関連ネタ「アフリカのFacebookユーザ数が7ヶ月で2倍に」も興味あれば見てみて下さい。
コメント
[…] なんとなくどこかで見たようなランキングだなぁと思ったら、以前このブログでも紹介したアフリカのFacebookユーザ数上位8カ国とまったく同じ面子でした。 【Facebookユーザ数】 1位:エジプト(13,010,580) 2位:南アフリカ(5,534,160) 3位:ナイジェリア(5,357,500) 4位:モロッコ(5,250,340) 5位:アルジェリア(4,322,820) 6位:チュニジア(3,436,720) 7位:ケニア(1,886,560) 8位:ガーナ(1,465,560) […]