JICAフォトライブラリー

ちょっと一服。JICAは、国際協力の現場の写真を公開しており、JICAフォトライブラリーのサイトから写真を閲覧できます。

http://www.jica.go.jp/pictures/

フォトライブラリーから入り、事業別→隊員情報→教育文化部門の下に、PCインストラクター、コンピュータ技術、システムエンジニアの各フォルダがあり、IT分野の青年海外協力隊の活動写真が掲載されています。現場に興味のあるIT技術者の方は見てみましょう。


JICAの情報サイトによるICT4D求人の探し方

ICTや情報通信技術に関わる国際協力の仕事につきたいと思った人が真っ先に見るべきは、JICAの国際協力キャリア総合情報サイト PARTNERです。

http://partner.jica.go.jp/RecruitSearchForPrsn
(職務分野で情報通信を選んで検索)

PARTNERでは、JICAの専門家、NPO/NGOの職員、国際関係の企業の求人が載っています。求人の掲載量が断トツに多いのと、情報通信技術分野を選んで絞り込み検索ができるので、IT技術者にとって大変便利。

また、求人情報の検索は、PARTNERに登録しないでも利用できますが、JICA専門家に応募する際はPARTNERへの登録が必須なので、登録だけは事前にすませておくのがお奨めです。


早稲田大学大学院三友研究室

前の記事で言及した早稲田大学大学院のオープンスクールに参加した。在校生の7割が外国籍のアジア太平洋研究科(gsaps)だけあり、コース紹介が日英両方で行われるのが印象的。三友教授が模擬授業を行っており、震災時における情報の役割や行動原理、ビッグデータの活用などを説明していた。

早稲田大学のWWWページに三友教授の授業の動画があり、そちらも参考になる。

早稲田コースチャネル
http://course-channel.waseda.jp/

ICT4Dというキーワードを直接使用していないが「国際協力や発展途上国の発展をICTにより支える」と言われるとおり、狙いはまさに ICT4D。

三友教授は、アジア・太平洋地域の通信網整備を行う国際機関のアジア・太平洋電気通信共同体(APT)にも参加しており、国際的な活動もされている。


FASID国際開発入門の紹介

IT技術者が国際協力や国際開発に携わりたいと思ったらまずすることは何か? 答えは勉強である。

幸い、会社や学業に励みながら国際協力や国際開発を学べる場は数多くあり、本気の人には国際開発機構(FASID)の国際開発入門コースを管理人は勧めている。このコースは、平日夜または休日に開かれる教育コースで、国際開発・国際協力分野に経験は無い一般人を対象に、国際機関や援助団体の著名人がこの世界の”いろは”から教えてくれるコースである。

一般財団法人FASID 国際開発入門コース
http://www.fasid.or.jp/training/14_index_detail.shtml

管理人がここをすすめる理由は、講師と授業の質が高い(プロが教えている)他に、受講生が本気の人が多く受講生からも学びが多いから。管理人は5年以上前にこのコースを受けたが、そのときの同級生はかなりの人数が国際開発・国際協力の世界に実際に入っており、今でも親交がある。

今年の募集は残念ながら締め切っているが、まめにホームページをチェックしてほしい。5~7月ごろに募集がかかることが多い。

(2014年10月12日追記)
2014年度は関西、関東で2回開催された。関東での開催は、別記事の国際開発入門コースの募集を参照してほしい。


アジア開発銀行でシニアITオフィサーを募集中

日本が最大の出資国である、国際開発金融機関アジア開発銀行(ADB)の、Senior Information Technology Officerの募集。情報システム部門の求人です。勤務地はADBの本拠地フィリピンのマニラ。

日本は、アジア開発銀行に最大の出資をしており、日本人としては狙い目の国際機関かもしれません。

アジア開発銀行
http://www.adb.org/careers/adb-hr-14-0496


国際開発学会が「工学と国際開発」研究部会を開催

国際開発学会の「工学と国際開発」研究部会の第4回研究会が 7月9日に東京工業大学で開催されます。2014年5月14日に開催された第3回は、ICT4Dの「情報通信技術と国際開発」というテーマで大阪大学の大杉先生が講演します。資料は以下のURLからダウンロード可能です。

国際開発学会「工学と国際開発」研究部会
http://www.ide.titech.ac.jp/jasid-eng/