“小さくする”がキーワードかも

社会企業化とか、SocialやBOPといった最近よく耳にする用語とともに、「ICTを活用して途上国開発に貢献できないか?」と考えてみると、途上国の女性や貧困層といった人達にICT関連業務を委託する事業(Social Outsourcing)が思いつく。誰でも思いつくだろうけど、実際やるのは簡単ではないだろう。そんなSocail Outsourcingを実施している団体がTech Crunchで紹介されていた。

Samasourceというアメリカの非営利団体だ。IT企業から単純な仕事(データ入力など)を受注し、ケニアやウガンダ、インド、パキスタンといった発展途上国の貧しい人々に仕事を提供する。最低賃金は時給1USDだが、貧困層からみたらかなり魅力的な時給だろう。Samasourceは労働者と長期的な関係を保つことを方針にしており、現在は約800人の登録労働者がいる。以下、Tech Crunchの記事をコピーする。

—–ここから—–

“重要なのは、労働者がSamasourceと長期的な関係を築くことだ。同サイトは労働者の地元〜自国内の企業に働きかけて仕事を発注させ、その地 元企業が品質管理を行う。そのやり方が、うまくいっているようだ。現在、サイトの登録労働者は800名で、国籍はさまざま、しかももっと大幅に増やしたい と考えている。CEOのLeila Janahによれば、時給数ドルで使える労働力はほぼ無限にあり、しかもこれらの仕事は労働者の生活を大きく変える。彼女曰く、一日3ドル足らずで生活している人は40億人いる。そのうちの14億人は一日1ドル足らずで暮らしている。”

“サイトの展開のペースはゆっくりしている。急速に大勢を集めると、多量のレイオフが生ずるおそれがあるからだ。サイトの重要な仕事は、長期的かつ安 定的に仕事を発注してくれる顧客企業を見つけることだ。たとえば最近は、あらたな顧客と、雇用数200名、賃金45万ドルという契約を結んだ。今日までの Samasourceの売上は120万ドルで、その約85%が労働者の手に賃金として渡った。”

—–ここまで—–

正直、やっていることはそれほど斬新じゃないと思う。それでも、やはり凄いなぁと感じる。何が凄いって、文化や商習慣が違う様々な途上国の人々がきちんと仕事のアウトプットを出せる仕組みを作っている点だ。「データ入力」が単純作業であることは確かだけれど、おそらくそれ以外にも様々な単純じゃない業務を、誰でも出来る形に分解して単純化して仕事を委託しているのだろう。それが凄い。以前、マクドナルドでバイトしたら、日本語がわからない外国人(しかも色んな国からの人達)が、なんら問題なくきちんと分業をこなしてバーガーを作っている姿をみて、マクドナルドってスゲーと思ったが、同じような感じだ。

BOPビジネスでは“小分け”の石鹸、マイクロクレジットでは“小額”な投資、といったように、既存のものを「小さくする」のが途上国でのやり方なのかもしれない。そして仕事も小さく単純化することで、多くの人々に職を提供することが可能になる。小さくすることで途上国でも出来ることって、まだまだあるかもしれない。

最後に、SamasourceのSamaは、インドの言葉(多分、タミル語)で“equal”という意味で、この団体代表の女性がこの言葉のタミル語のタトゥーを入れている点が、これまたスゲーなと思った。やっぱ何事もやる気なんだなぁ。

 

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コメント

  1. Maki より:

    面白いですね。

    そういえば以前紹介したDatamation社でもデータ入力ができるようになるまでの貧困層への教育教材が用意されていました。ビジネスマナーーから英語からPCの使い方までeラーニングになっていた気がします。

    Samasourceのような会社への発注をうながすようなインセンティブ(政府が補助金を出すとか、社会貢献のアピールとか?)がもっと体系的に整ってくればこういう仕組みはどんどん広がっていくのではと思います。

    (データ入力とかに問わず)単純作業のアウトソーシング、今の日本でも応用できないのでしょうか・・・。そうした業務を単価の安い中国とかに委託してしまうのではなくて、NEETや引きこもりになってしまった人とか(?)何らか、仕事を失ってしまった人の社会復帰の為の仕事として、、とか・・。

  2. Ozaki Yuji より:

    20代にニート&引きこもり(座敷牢)を2回経験したので、ニートという言葉に反応。
    ニートに関するWikipediaの記述

    [[閑話休題]]

    SamasourceのようなNGO/NPOへの発注をうながすようなインセンティブ制度は、日本国内でも、職業訓練や障がい者支援などの名の下に、いちおー存在しています。ただ、貧困ビジネスとの関わりが指摘されることがよくありますね。

    経験上、単純作業のアウトソーシングは、受注者にとっては、締め切りがキツい割に単価が安いです。
    最終的な単価が安くなる理由の一つとして、[大元の発注元]-[元請け受注業者]-[下請け業者]-[実際に仕事をする人]のサイクルの中で、仕事の完遂や品質、セキュリティなどについて、それぞれの受注業者がリスクを取らざるを得ないことから発生する「中抜き」の存在が挙げられます。
    上流工程が丸投げに徹するほど、下請け業者の数が増えることにより、最終的な単価は安く、締め切りまでの時間的余裕が無くなります。せめて要求仕様や品質を現実的に変更しようにも、変更を許可できる権限を持った人は、名も知らぬ上流工程の遥か彼方…..締め切りは明後日…。

    Samasourceの例で「長期的かつ安定的に仕事を発注してくれる顧客企業を見つけること」が重要とされるのは、現状では最初のワークフローを作り上げるコンサルティングに、時間と手間がかかっているためでしょう。インターネットの特性を生かし、できるかぎり中抜きを排除する意図も感じられます。
    仕事量に短期的な波を作らないことで、登録者を無理して過剰にリザーブしなくてもよくなります。これは、目先の売り上げにつられて、飛び込み/急ぎの仕事を取ってくる必要がない非営利団体の特性が生きていると思います。
    また、政府と直接組まないことで「とにかく早く多くの人を雇え!タダで訓練しろ!年度末までに成果出せ!」というポリティカルコレクトネスのプレッシャーからも逃れることができる(笑)。
    発注者側や出資者にとっても、日常業務の延長でSamasourceに出資や発注することにより「社会貢献」の旗印を得て、評判や注目といった非貨幣的価値の向上がオマケについてくるのはいいですね。インターネットの出現以降、昔とは違って、評判や注目を貨幣価値にコンバートできる可能性がどんどん高まっていることですし。

  3. tomonarit より:

    >Ozaki Yujiさん
    単純作業アウトソーシングにいたる仕組み、Samasourceの非営利団体ならではの利点、そしてSocial Outsourcingに発注する側のメリットと、色々な側面についてのコメントありがとうございます。

    そういえば、途上国への単純作業アウトソーシングやインドDatamation社のような貧困層への単純労働提供について、以前から気になっている点があります。
    仕事がない状態から仕事がある状態になるのはかなりのポジティブインパクトですが、その後、データ入力などの単純作業をやっている人達はレベルアップすることが出来るのでしょうか?以前、インドへのアウトソーシングが増えていることについて、「プログラミングのなかの単純作業のみがインドへ流れていて、儲かる上流工程は欧米企業におさえられている」といった話を何かで読みました。
    たとえ単純作業でも、その先のステップアップがあるのかないのかで大きく違いますが、実際はどうなんでしょうかね。
    >Maki
    Datamation社でデータ入力から始めて結構出世できる人とかいるのかなぁ?

    • Ozaki Yuji より:

      →tomonaritさん:
      単純作業のアウトソーシングつながりですが:
      レベルアップすると、本人が職場や業界(あるいは働く国)を移動します。そのままでは給料は上がりません。
      ただし賃金の一部が、本人たちのスキルアップの原資として使われることが前提です。

      例として、フィリピンのコールセンターです。
      フィリピンは英語が普通に使われていることもあり、コールセンターやヘルプデスク業務などの(BPO:Business Process Outsourcing)が欧米企業やインドから流れてきています。大卒の若者に100時間程度のアクセント矯正研修を受講させれば、そのまま現場に放り出せるのが魅力です。最近では、業界でお金を出し合って、設備の整った研修センターを設置しています。
      BPOはフィリピン国内だけで、直接雇用者50万人、90億ドル規模の利益を上げる産業に成長しています。エージェントの初任給も、400米ドル程度(公務員よりも高い)から出ます。
      しかし、クライアントが時差のある国に住んでいるため、コールを受ける側では体力的にキツい夜間シフト業務が煩雑に生じます。また、顧客からのクレームで精神的にダメージを受けることも多いです。このため、人の出入りが非常に煩雑であったり、違法薬物の使用があちこちで見つかったりしています。
      コールセンターでエージェントとして働いている人に、明示的なキャリアパスは提示されていないことが多いのですが、雇用者側が提供するベネフィットが手厚いです。外部の職業訓練のお金を出す、家族の医療費を一部負担する、被雇用者の食費や里帰りの交通費を出す、社内ローンを提供する、有給休暇が多い、などなど。
      これらを利用して、被雇用者は自分自身でキャリアパスを見いだすことになります。医療や会計、人事の専門知識をつけてより高給なKPO(Knowledge Process Outsourcing)の業界に行く、お金をためて海外に渡航して働く、大学で学位を取って別の業界で働く、ひたすら家族の為に現業を続ける、などです。

      現在のSamasourceで登録している方は、単にデータ入力だけしていても、付加価値の高い仕事が待っている訳ではありません。とはいえ、世界レベルでの経済格差は、5年や10年でドラスティックに変化することはなさそうですので、「欧米諸国(というより賃金の高い国)の言語を扱える人が湧いてくるエリアがターゲット」という感じなのでしょうね。
      世の中、安価な仕事は腐るほどありますが、日本から中国に行ってしまうことが多いようですね。インド人が留学先/就業先の米国から母国へ仕事を持って帰ったように、中国の人もそうしているのかも。

      余談ですが、フィリピン大学IT研修センターの一年コースに入学してくる生徒のうち、1/3くらいはコールセンター上がりです。そこからFE(基本情報技術者)合格レベルに半年で到達するのは大変ですけど、少数ながらデキる奴もいるんですよね…。

      • memura より:

        比のコールセンター事業って結構儲かっているんですね。
        確かフィリピン政府もコールセンター事業を押していましたよね。昔マニラ近郊のcyber parkを見た時に空室が多かったことや、でかいコールセンターを見た同業者もあまりにも規模が大きすぎて品質管理や研修等心配していましたが、軌道に乗っているのだったら問題ないということなのですね。

        日本の地方都市(北海道とか沖縄とか)をみていたらフィリピンのコールセンターを思い出した笑という同僚もいました。私が在住している所もITparkなど設置しIT企業の誘致など積極的に行っていますが稼働率は良くなさそうです。

        私自身、ヘルプデスクの電話にかけて長い時間待たされ、(多分海外のコールセンター)たどたどしい日本語であいまいな対応されると、クオリティーの高さなどまだまだ日本の地方都市にあるコールセンターの方がいいと思うのですけど、委託する会社って顧客対応の品質まで考えないで委託してるのかなあ。

        ちなみに、私の住んでるところの平均年収は東京の半分(250万円ぐらい)、コンビニバイトだけだと家賃払えません。
        ここの会社もデータ入力の仕事を単価の安い海外にアウトソースすることも多くなってきており、実際データ入力をされていた方から仕事がなくなったなんて話も聞いてます。
        また、仕事の選択/数は少なく、ニートの方のみならず、私のような子持ち主婦は時間を限定できるコールセンターの仕事ってありがたいです。

  4. Ozaki Yuji より:

    データ入力等の労働集約的な業務の単価ネタです:
    日本国内では、入力作業者の受け取る単価は、日本語一文字当たり0.2円を切ることもあります。
    7-8年前は、一文字あたり0.4円くらい、旧仮名遣いや英語まじりだともう少し単価が高かったのですが、パソコンの普及により新規参入する作業者が増えたこと、OCRの性能向上等により、値下げ圧力が強いようです。
    ただし、発注者が支払う金額は、入力だけではなく校正料金が含まれる事が多いので、もう少し高くなるでしょうけど。

    A4ベタ打ちテキストで1600文字程度とすると、320円程度。
    パソコン検定の準2級合格に要求されるタイピング速度は10分当たり750文字と言われています。このレベルの人が20分打鍵して10分休むペースの場合、1時間で3000文字程度、時給換算で600円くらいといったところでしょうか。

    日本語の壁を全く無視した状態で….
    この時給600円という数字、日本では平成22年度の最低賃金時間額(北海道では691円、東京では821円)を下回っています。時給であることに注目。
    フィリピンなら時給300ペソ。2時間がんばったら、マニラ首都圏における日給の法定最低賃金(404ペソ)を超えます。フィリピンの人でも、4時間くらいは何とか集中力が続きそうなので、日給1200ペソ。結構いい実入りですね。

  5. tomonarit より:

    Ozaki Yujiさん、memuraさん
    フィリピンのコールセンターって上手く行っているみたいですね。
    自分への投資・努力をすれば、単純労働の先により良い仕事を得る機会が見えているというのは本当に良いことだと思います。
    また、memuraさんのコメントにある対応がイマイチな海外コールセンターって、確かにありますね。
    でも、近い将来、安いだけが売りじゃなくて、安くて質も良いというコールセンター業者が沢山出てくるような気がします。マニュアルを充実させたり、従業員教育を徹底したりすることで、先進国のユーザ満足を勝ち得る途上国の業者が出てくるんじゃないでしょうかね。そうなると、コールセンターって仕事よりも、むしろ質の高い仕事を出来る人材育成や組織作りといったことが、途上国の発展に繋がっていく気がします。グローバルな競争にさらされて自己鍛錬していくプロセスは、途上国の発展の健全な道なんでしょうね。とはいえ、先進国企業がそいうった上流部分を管理してノウハウを伝えず、途上国の人々は末端の仕事をこなすのみといった構図になってしまうという懸念も。
    でも、コールセンターのユーザ対応も極めればかなり付加価値を生み出すはず。途上国発の先進国にはないサービスを提供するコールセンターとかが出てきたら面白いですね。

    • Ozaki Yuji より:

      →tomonaritさん
      欧米と日本とでは、ユーザー満足の感じ方や指標が、そもそも異なっているのかも。

      欧米企業のマニュアルの充実っぷりはすごいですよ。コールセンターでも職務権限毎の責任範囲やワークフローをことごとく明文化してしまっています。その元になる、契約書やサービスレベルアグリーメント、ビジネス継続性計画等でも、指標をいちいち数値化しています。それらを仕様としているコールセンター向けITシステムも、最初から指標が測定可能になっていたり、出来合いのワークフローを組み込んだパッケージになっています。
      奴らは業務フローをパッケージにあわせて標準化しまうことを平気でやります(そこに個性など出す必要が無い、という判断)。導入コストや初期教育コストを安く上げ、業界内での転職者受け入れをスムーズにすることで、業界全体で素早い事業の新規立ち上げや、対価に応じた一定の品質を維持することに重きを置いています。新規立ち上げが早いので、撤退するときの判断も早いですけど。

      日本語対応のコールセンターは、おそらく中国や日本国内で運営され、日本企業のコンセプトが色濃く反映されているのでしょう。お客様第一、差別化による付加価値向上、個々の従業員の質を上げて業務品質を改善する、自然に動く仕組みが美しい、などなど。
      しかし、これらの仕組みは、従業員が長期にわたって勤務することが前提になっています。個々の従業員の品質向上には長い時間がかかりますが、安価な賃金で従業員を長くつなぎとめておくことは事実上不可能です。「中国の価格で日本の品質」は、品質が手に持って測定可能な工業製品ならともかく、マイナー言語を使用する対人サービスでは、実現できないのではないかと思います。

      日本では、10年相当の経験を積むには、10年がんばることが当然とされています。経験を積んだ職人への敬意は高いのですが、過去の経験に並ぶ頃には大多数が振り落とされ、残った人もオッサンになって頭が固くなっています(笑)。
      ところが、欧米には「10年の経験を3年で学習・習得できる方法を必死に考える」を生業にしている奴らがいます。労働者の在職期間が短いことを前提として、できるだけ多くの数をサッサと現場に放り込み、初期教育コストを取り返して次に回す、という考え方に基づいています。ただし、職人への敬意は薄いので、職人志向の連中はサッサと独立するか、別の世界へ行ってしまいます。

      • Ozaki Yuji より:

        追記:

        「とはいえ、先進国企業がそいうった上流部分を管理してノウハウを伝えず、途上国の人々は末端の仕事をこなすのみといった構図になってしまうという懸念も。」

        この上流部分のノウハウこそが「ソリューション」という名前で収益を生んでいるのでは?

        途上国・先進国に限らず、仕組みやルールを作った者、うまく模倣した者が勝つことになるでしょう。
        逆に、先進国の環境にいるにもかかわらず、そのような上流部分に手を出さずに労働集約的な環境に甘んじていれば、追い上げてくる途上国の人たちに仕事を奪われることになりそうですね。

  6. […] 細分化された作業を世界中の技術者にアウトソースする仕組み。以前このブログでも紹介したソーシャルアウトソーシングのSamasourceと同じ仕組みだ。このElanceの仕組みを使って、エチオピアのICT企業が仕事を獲得できるように働きかけているElance Ethiopiaという活動のワークショップでした。 […]

  7. […] テーマは、会議のタイトルどおりに、「IT Sourcing」というもの。世の中には、Samasourceをはじめ、色々なソーシャル・アウトソーシングがあって、途上国開発をビジネス面から促進させる取組であり、単純にこういうビジネスは素晴らしいなぁと思う。 […]

  8. […] このブログでも紹介したことがあるSamasourceやImpact […]

  9. […] いくらアフリカを代表とする途上国の携帯電話普及率が劇的に伸びてきているとは言え、ICT環境や法制度や個々人のスキルなど条件の善し悪しを言い出したら途上国が全体的に劣っているのは間違いないので、「そんな条件でも、そんな条件だからこそ」ICTに期待出来る何かがあるんじゃないかと、つい夢を見てしまうのです。ケニアのM-PESAやUshahidi、インパクト・ソーシング(ソーシャル・アウトソーシング)のSamasourceなど、ある一定の厳しい環境・条件のなかでも成功しているICT4D事例があるということは、環境・条件の悪い途上国でのプロジェクトや事業でも、どっかに成功させる可能性があるんじゃないかと・・・。 これまでの王道の議論では、「成否の鍵はコンテクストによりけり」というような締めくくりになってしまうのですが、そうじゃない結論、「ズバリ、こうすれば上手く行く」というもの、を探して行きたいですね。いや〜、それがわかれば苦労はないか・・・。 […]

  10. […] 続いて、クラウドソーシングの話からインパクソーシング事例を2つ。以前このブログでも紹介したSamasource以外にも上手く成功している事例があるんだなあ。3つめはおまけ。 […]

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