2013年のまとめ

どもTomonaritです。とうとう2013年もおしまいっすね。
2013年はICT4Dってキーワードが今まで以上に注目を集め始めたんじゃないかという気がします。個人的な振り返りも含めて思い出すと、2013年1月には日経新聞で“途上国を変える「ICT4D」”という記事が掲載されました。ICT4Dキテるなぁと年始早々に思ったのが、もうほぼ一年前とは…、月日が経つのは早いもんです。そして、このブログでも何度か取りあげているルワンダとオフショア開発を行っているレックスバート・コミュニケーションズ株式会社の事例が紹介されていました。そいうえば、ルワンダ×ICTと言えば、先日の朝日新聞でもルワンダのOLPCが大きく紹介されていましたね。やはりICT4Dが注目を集め始めているのでは?と思うわけです。

また、ICT4Dを学ぶ修士コースが2013年10月に神戸情報大学院大学開始されました。今まで明確にICT4Dを看板にする修士コースはなかったと思うので、これはICT4Dという分野に興味を持つ人達が増えてきたということなんじゃないかと思います。

「日本語でICT4D関連の情報が掲載されているWebサイトってなくない?」ってことで、Makiと2009年1月にこのブログをスタートさせたときよりも、確実に「途上国開発×ICT」はメジャーになってきたんじゃないかと感じています。このブログは来年も不定期更新ながら、続けていいきますので、どうぞよろしくお願いします。

最後に、WordPress.com が自動的に2013年のこのブログの年間まとめレポートを作成してくれましたので掲載します。

概要はこちらです。

シドニーにあるオペラハウスのコンサートホールには2,700人が収容できます。2013年にこのブログは約28,000回表示されました。オペラハウスのコンサート10回分になります。

レポートをすべて見るにはクリックしてください。

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