Blockchain for International Development コース修了!

ども、Tomonaritです。昨日、志の高い大学生の方達と飲みに行き、とても刺激を受けました!と、同時に自分がいかに大学時代をダラダラと過ごしていたかと痛感…。

さて、以前紹介したTechChangeのオンラインコース「Blockchain for International Development」を無事に修了することが出来ました〜!上記画像がCertificateです。

以前、世銀の”WDR2016 Digital Dividend”を学ぶオンラインコースに申し込んだものの挫折した自分としては、今回は修了出来てよかったです。4週間のコースで途中グダグタになりつつも、とりあえず最低限の課題を終えることが出来ました。

このオンラインコースについて、「どう?よかった?」という質問を受けることがあったので、以下感想を書いてます。

  • そもそもどんな内容?

ブロックチェーンって何?という基礎から、その国際協力分野での活用事例や課題を勉強するものでした。このコース専用のテキストや教科書的なものがあるというよりは、既にWeb上に公開されている報告書、動画(例えばこんなの)、ブログ(例えばこんなの)等を上手く組み合わせてブロックチェーンと国際協力に関する各種テーマついて「このテーマについては、ここ見たら良いよ〜」的なコンテンツを提供している感じ。正直、最初は「なんだぁ〜、これだったら自分でWeb上にある情報を拾い読みしていくのとあまり変わらないなぁ…」と思いました。しかしながら、4週間分かなりのボリュームがあり、且つ、体系だって整理されているので結構タメになるな、と自分の中でこのコースに対する評価が上がりました。また、動画も結構多いのですが、英語の動画をいちいち「これは良いかな?」と確認しながら見て善し悪しを判断して行くことは、なかなか自分では出来ないので、信頼性のある情報が紹介されている点でも価値があると思いました(やはり英語の方がこのテーマについての情報が圧倒的に多いです)。

  • 特に良かった点は?

このコースを受講している日本人が自分を含めて5名おり、その人達と繋がることが出来たのが一番のメリットでした。コースそのものが受講者間の繋がりを促進するような呼びかけをしていたこともあり、Japan Social Innovation の10月6日のイベント「Blockchain x SDGs」に揃って参加し、イベント後に飲みに行くというFace to Faceの交流が出来ました。ちなみに、繋がれた5名のうち一人でSocial Company. Inc代表の市川裕康さんも、このコースについてのブログをはじめ、ブロックチェーンについて色々と情報発信しています。

また、実際に仮想通貨の送金を経験出来たのも良かった点でした。自分は仮想通貨の投機的な側面には関心がないので、自分自身で仮想通貨を保有するモチベーションがわかなかったのですが、このコースで実際にWallet(いくつかの選択肢から自分はLOBSTERというWalletを選択)をインストールしてStellarという仮想通貨の送金・受取を体験出来たのは良かったです。誰でも簡単に出来るようなイメージでしたが、実際にやってみるとそれなりにつまづいたり、戸惑ったりするプロセスもありました。例えるなら、20年程昔に「ホームページが誰でも簡単に作れる時代になった!」と言われつつも、実際に自分でやってみると「確かに出来るが、カッコイイのを作るのはそれなりに難しいじゃん…」みたいな感じ。途上国の一般的な人達、まして貧しい人達が普通に使えるようになるには、まだちょっとハードルが高いじゃないか…?と肌感覚で理解出来たのは良かったです。

あとは、オンラインコースってのはこういうものか、と何となく理解出来たのもメリットでした。前述のとおり以前受講した世銀のWDR2016を学ぶオンラインコースと比較すると、TechChangeのこのコースには、世銀のよりも多くの仕掛け(ライブ講義があるとか、受講の進捗度合いでポイントを付与するとか、ファシリテーターがマメに返信してくれるとか、etc.)があり、オンラインコースにはこんな仕掛けが必要なのか、と知る事が出来ました。(将来的にICT4D.JPとしても、ICT4Dを勉強するためのオンラインコースを立ち上げたり出来るんじゃないかな、とも感じました)

  • 495ドルの価値があるか?

そんなマジメに隅から隅までコンテンツを学んだ訳ではなく、自分がちゃんと目を通せたコンテンツはおそらく半分位かそれ以下だと思います。なので、判断出来る立場じゃないかもしれません。おそらく、提供されたコンテンツをどれだけ読み込めるか次第だと思います。100%出来たら相当勉強になるのでお値段の価値はあるんじゃないかと思います。ただ日本人にとっては英語という壁もあるので、100%はなかなかハードル高いだろうと思いました。あとは、打算的ですが、履歴書に一文「Blockchain for International Developmentコース修了」と書けるという意味で、この価格ならありかなと思いました。

  • これから「Blockchain for Development」を学びたい人へ

自分のような帰国子女でもない一般的な日本人を想定したメッセージとしては、やはり最初は日本語の本を2、3冊読んでみるのが良いと思います。自分のオススメは以下のもの。

ブロックチェーン・レボリューション
決定版 ビットコイン&ブロックチェーン
アフタービットコイン

自分はこの3冊を読み、いくつかWeb上の情報収集をしてなんとなくわかった感を得てからこのオンラインコースを受講し、まだまだ自分は分かってないことが多いのだな、と「無知の知」に気づけたのがよかったです。マジで奥深いわ〜。

以上、Blockchain for International Development コースの振り返りでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください