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FACTFULNESSとD4D(Data for Development)

どもTomonaritです。最近、面白い本を読んだので紹介です。その本は、 「FACTFULNESS ー10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣ー」。 この本の著者ハンス・ロスリング氏については、自分もあまり知らなかったの...
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世界銀行「Data-Driven Development」説明会に行ってみた

こんにちは、Kanot(狩野)です。世界銀行が2018年11月に発表したレポート「Data-Driven Development」のモーニングセミナーがあったので、参加してみました。(朝苦手なので前日夜は申し込んだことを後悔しましたが・・)...
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アメリカの博士課程(PhD)の現状

こんにちは、Kanot(狩野)です。2018年3月に、アメリカの政府機関が出したアメリカ国内の博士号(PhD)取得状況に関するレポートを見つけたので、読んでみました。アメリカでの博士号取得にご関心ある方、他国と比較したい方はご覧いただけたら...
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最近の若者は・・・・こうやって学ぶ

こんばんは、Kanotです。いきなりですが、皆さん、自分が知らないことを勉強することになった時、どうやって自習していますか? 例えば「ゲーム理論」について勉強する必要が出てきたと想像してみてください。どうやって自習しますか??10秒間、考え...
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Design-Reality Gapsは「あるある話」

ども、Tomonaritです。ICT4Dの話ではないですが、自分への戒めも込めて・・・。 今年も神戸情報大学院大学でICT4Dの講義をやらせてもらっています。2013年から続けて早いもので6年目。今年は例年よりも自分の自授を履修している学生...
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ブロックチェーン for Developmentの全体像

ども、Tomonaritです。途上国開発や社会的インパクトのためにブロックチェーンを活用した取組みは沢山あり、個別の事例についてのニュースはかなりありますが、全体像がわかる情報には出会えてない…という人は多いのではないでしょうか。 今回紹介...
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歴史は繰り返す(キャスタリア セミナー その②)

ども、Tomonaritです。8月1日のキャスタリアのセミナー「Tech Africa Vol.1 アフリカ最重要問題「教育」をテクノロジーサイドから語る」について、その②として、テクノロジーと教育という観点で書きます。 まず、キャスタリア...
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途上国の、途上国による、途上国の為のICT4D

毎年開かれているICT4D系の国際会議の1つ「The 15th International Conference on Social Implications of Computers in Developing Countries」の論文...