3. その他

セミナー・イベント

途上国ビジネスに必要なのは熱量!

以前このブログでとりあげた書籍「ディープテック 世界の未来を切り拓く「眠れる技術」(著者:丸幸弘、尾原和啓)」を明日、飛行機の中で読み返そうかなと思っています。
アナウンス

【受講者募集】第3回「デジタル技術と国際開発」オンラインコース (3月18日(土)21:00)

アフリカでのマイクロファイナンス機関の事例を元に、参加者がプロジェクトリーダーとなって新システムの導入計画・リスク洗い出しといったシステム開発における上流工程が体験できるような少人数グループでのワークショップを予定しています。
キャリア・求人

国際協力におけるDXの取組と人材

標題のオンラインセミナーのレポートや動画の紹介とICT4D分野の求人情報サイトと資格について
ブックレビュー

[書籍紹介] 異文化理解力 by エリン・メイヤー

この本は、我々がグローバルに仕事をしていくにあたって直面する様々な文化の違いを事例として紹介し、それをどう乗り越えていくのかをまとめた本になっています。メイヤー氏は「異文化理解力」を次世代リーダーの条件と定義していて、私も現代のビジネスパーソンにとって「異文化理解力」は、まさに「必須の教養」だと思います。
アカデミック

学費免除!ICT4Dを学べるチャンス!

ICT4Dを無料で学べるチャンス!のご紹介です。神戸情報大学院大学(通称:KIC)のICTプロフェッショナルコースが「ハロートレーニング」として選ばれました。学費免除でICT技術を活用した課題解決を勉強することができます。
オンライン・コミュニティ

日本オープンイノベーション大賞「内閣総理大臣賞」

JICAと高専機構(主に九州にある複数の高専)が「途上国の課題を解決するソリューションを日本の高専生が考える!」という「JICAオープンイノベーションチャレンジ」という取り組みをやっているのですが、その取り組みが、第5回「日本オープンイノベーション大賞」で「内閣総理大臣賞」を受賞。ICT4D Labとの関係は?
アカデミック

成田悠輔氏のプレゼンがPublic-Private Gapsの例としてメチャメチャ分かりやすい!

Public-Private Gapsの例示として、意思決定速度、評価指標の違い、保守的か革新的か、ということがありますが、成田氏のプレゼンの話はとても具体的でわかりやすく、かつ面白い!
アカデミック

国際開発学会にて発表 ~ GIGAスクール構想とOLPC比べてみた!~

国際開発学会にて「日本のGIGAスクール構想はOne Laptop per Childと同じ道を歩むのか? 」と題した研究(修士論文)を発表しました。本研究では、GIGAスクール構想の改善に貢献することを目的、情報システムのオニオンリングモデルを用いて、日本のGIGAスクール構想と、途上国を中心に実施されたOLPCを比較しました。