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ノキアが途上国における携帯電話ビジネスプランを募集中

ノキアが途上国における携帯電話のビジネスプランを募集している。Growth Economy Venture Challengeというこのビジネスコンペは、一日平均5USD以下で生活する途上国をターゲットに、革新的な携帯電話ビジネスプランを募...
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エチオピア テレコム市場開放か?

AfribizというWebサイトに、“ICT Investment Opportunities in Ethiopia”というタイトルで、エチオピアのテレコム市場がとうとう開放されるというリサーチについての記載があった。このリサーチはカナダ...
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コペルニク

最近、ICT4D分野だけに限らず、先進国の技術を利用し、途上国の人々の暮らしを改善するというプロジェクトが増えてきた。 しかしながら、技術力のある企業は途上国とのパイプがなく、また、その技術を必要とする途上国の人々は、テクノロジーを活用した...
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Web2.0, ICT4D2.0, BOP2.0

このところ、「**2.0」という用語を良く見かける。「Web2.0」、「ICT4D2.0」、そして「BOP2.0」の全てが、Googleが実施しているアフリカでの事業に象徴されているように思える。Web2.0の雄GoogleがICT4D2....
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BOP神話について

先日、外山健太郎氏というICT4D研究者のお話を聞く機会があった。外山氏の話で興味深かった点は、最近話題のBOPビジネスについては誤解が蔓延っているというもの。外山氏のブログにも、同様のことが書いてある。その話を自分なりに咀嚼してICT4D...
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ICT産業振興のために何が必要か?

ICT4Dに関するWorldbankのブログに、興味深いトピックがあった。「The Global Opportunity in IT-Based Services」という本をInfoDevとworldbankがリリースしたという内容。この本...
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途上国ビジネスの鍵はパートナー

KDDIがアメリカの貧困層向けに米国の携帯電話会社(2社)に出資し経営権を握る。米国の貧困層は主に移民であり、祖国のインターネットを利用出来ない家族とのやりとりに携帯電話を利用している。KDDIはこのBOPマーケットを開拓していく心積もりの...
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ICT4Dと所得創出

ICTを利用した貧困層の所得創出というと、すぐ思いつくのは以下のようなものか。 携帯を利用して市場動向をタイムリーに知ることで農民の所得が向上(例えば、ウガンダの例) NGOなどが貧困層にITスキルを習得させて、データ入力等の仕事を与える(...