インパクト評価

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ベトナムのIT・日本語人材の高い市場価値

こんにちは、Kanotです。2016年8月に実に5年ぶりにベトナムのハノイを訪問したのだが、当時担当していたプロジェクトがどうなっているかを確かめるべく関係者・関係機関を私的に訪問した。そのプロジェクトというのは、「ハノイ工科大学ITSS教...
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貧困層への支援は現金支給がいい?

こんにちは、Kanot(狩野)です。今回は途上国の貧困層の支援は援助機関・NGO経由ではなく現金(ベーシック・インカム)支給が効果的である!という議論を呼びそうな活動を行っているNGOを紹介したい。 この活動を実施しているのは、アメリカを拠...
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Development Impact Bondを活用した雇用促進&起業家支援

年末に世銀のWebでDevelopment Impact Bond(以下、DIB)を活用した  "Finance for Jobs"というパレスチナにおける起業家支援+雇用促進を目的とした 雇用開発や教育訓練などを行う事業の記事があった。 ...
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ソーシャルインパクトボンドを活用したプログラミング教育

最近、日本でもソーシャル・インパクト・ボンド(以下、SIB)について耳にすることが多くなった。 そもそもSIBのわかりやすい説明は、 社会的課題の解決と行政コストの削減を同時に目指す手法で、 民間資金で優れた社会事業を実施し、事前に合意した...
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インパクト評価とIoTの可能性

今週、国連で開催されていた世界情報化サミット(WSIS)では、2005年の前会議からの10年の間にICTがもたらした貢献について、国連事務総長から言及があった。次のWSISによるレビューは10年後の2025年ということだが、ITUはその頃ま...