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ICT4D Newsletter Vol. 02 (2020/6/30)
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こんにちは、 ICT4Dブログの竹内（Tomonarit）です。
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先日、初めて講義用の動画を撮ってみました（Loomというツールを使って見ました。とても簡単で使いやすいです）。会社の研修などのe-Leaningコンテンツを見ていると、「面白くないなぁ・・・」と感じることが多いのですが（大学時代を振り返れば、普通にFace to Faceの授業も面白くないなぁ・・・と感じていましたがw）、いざ自分で講義用動画を撮ってみると、思いの外、難しいということに気付きました。
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そもそも、自分の話し方がエネルギッシュじゃない、つい「えー」とか言ってしまう、双方向じゃないので質問を投げかけたり、「はい、じゃあ、隣の人とペアになって5分間話しあって見て」とかが出来ないため、講義に変化が付けにくい、ウケ狙い的なことが言えない、イマイチだなぁと思って撮り直しても大差ない（のでまた取り直すという無限ループに・・・）、で、家族が寝静まった深夜に録画してると孤独すぎる（涙）、など多くの問題に気付きました。
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そんな思いを感じていたところに、タイムリーに「小学生Youtuberになった息子のケース・スタディ」というKanot Jr.についてのブログ記事が・・・！ 心の中でこっそり「狩野さんも親バカですなぁ〜」などと呟きながらKanot Jr.の動画をクリックすると・・・
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「ぜ、ぜんぜん自分とは違う・・・！オモロイではないかーいっ！」
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一番の大きな違いは、喋りがとてもエネルギッシュなところ。本人が面白がりながら話しているので、見てるこっちの気持ちも釣られて盛り上がってくる、みたいな。いやはや、今どきの小学生は大したもんだ。いや、Kanot Jr.がスゴイということか😁
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そう言えば、今後は高校の必修科目でPythonを学ぶ世代が出てくるそうな。時代の流れに合わせてプログラミングや動画演出スキルなど、色々と身につけていくことは大切！と思うと同時に、やっぱり「自分が好きなことや面白いと思うことを語る」というのが、それ以上にとても大事だなぁ、と改めて思ったのでした。自分も頑張ろっ。
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さて、以下、ICT4D.JPブログの新着記事と海外の関連ニュースからのオススメ記事です。
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最新のICT4D.JPブログ記事
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小学生Youtuberになった息子のケース・スタディ
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「すべての創造は模倣からはじまる」を体現して楽しく学んでます。 こんにちは、Kanotです。最近うちの息子（小６）が初心 …
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JICAのジュニア専門員というポジションの公募が、７月６日（正午）締め切りで出されています。複数分野で公募されているので …
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レイシスト（人種差別主義者）と誤解されないための英語表現
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ついつい言い切り方になってしまう英語表現のせいで、あなたも知らないうちに差別主義者だと思われているかもしれません。 こん …
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Zimbabwe has banned all mobile money services as its currency troubles worsen
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ジンバブエドルの急落を受けて、ジンバブエ政府がモバイルマネーの使用を禁止したというニュースです。現金の信用性が低いジンバブエでは、国内トランザクションの84.8%というレベルにまでモバイルマネーが浸透しています（2019年第四半期の数字）。この政府決定により、COVID-19でロックダウン下の国民は大きな影響を受けています。
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Innovating During Crisis: COVID-19 and Digital Health in Developing Countries
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最新ニュースという訳ではないですが、GSMA（移動体通信事業者や関連企業からなる業界団体）が、こんなWebinar動画を公開しています（Webinarは5月21日実施）。途上国におけるCOVID-19とデジタルヘルスについて、パキスタン、スリランカ、ベナンのヘルスケアスタートアップがパネルディスカッションを行うというものです。スマホを持たない人達へサービスなどについても語られていて興味深いです。
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これ目的だった方、おまたせしました。ICT4D Lab 公開勉強会(2020年5月・6月)のプレゼン動画は右の画像からリンクしています。 (パスワードは「ict4d-lab-2020」です。)
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ニュースレターに関するご意見、コメント等ありましたら、info@ict4d.jp までお願いいたします。（執筆者である狩野・竹内の両名に届きます。）
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ICT4D Lab 公開勉強会(2020年5月・6月)のプレゼン動画は以下のリンクからご覧ください。
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