インド

アカデミック

国際学会ICTDのProgram Committee Memberになりました

こんばんは、Kanotです。先日紹介した2019年1月にインドのアーメダバードで開かれる、第10回国際学会ICTD(ICT and Development)のProgram Committee Member(運営・審査委員)に推薦していただ...
SDG

ICT4DのDevelopmentとは?

ども、Tomonaritです。マンチェスター大学のRichard Heeks教授が、APC (Association for Progressive Communications) というNPOのブログポスト「Inside the Info...
アジア・大洋州

ICT4D分野は、この先10年位が一番面白いかも

先週、「大企業のBOPビジネス卒業式~BOPビジネスの幻想とSDGsへのバトン~」という勉強会に参加しました。インドで苺栽培に取り組むNEC、インドでビジネス創出のプラットフォーム構築に取り組むリコー、クロスフィールドの留職プログラムも使い...
データ

Structural Data Justice(データ活用の妥当性)

久しぶりにManchester大学のWorking Paperを読んでみた。「A Structural Model and Manifesto for Data Justice for International Development」と...
アジア・大洋州

アフリカはインドよりもICT環境が良い!?

英国オックスフォード大学にあるInternet InstituteでICT4D関連のリサーチャー募集中という情報をキャッチしたのでWebでチェックしてみたら、これがなかなか面白そうな内容。サブサハラアフリカにおけるデジタル・ワーク(ICT関...
アカデミック

ICT4Dが学べる大学リスト

こんちは。ここ最近、神戸情報大学院でICT4Dの講義をさせていただき、大忙しでブログを更新してませんでした。写真はガーナからの遠隔講義です。ガーナからなのにテレビ会議システムの映像が思いのほか鮮明!で、技術のすごいなあと、改めて感動しました...
アジア・大洋州

インパクト・ソーシングの形態

ここ最近、このブログでも取り上げたインパクト・ソーシング(以下、IS)についての2つのレポートを読んでみました。1つは先日の「新興市場戦略としての”インパクト・ソーシング”」でも紹介されていたMonitor社(ロックフェラー財団支援)の"J...
アジア・大洋州

新興市場戦略としての”インパクト・ソーシング”

先週に「インパクト・ソーシング(以下、IS)」関連調査等を含めインドに出張しました。先の投稿でも言及あったRualshore社を含め大〜小規模のIS事業者にお会いしました所、折角なので(相当久々なのですが)投稿させて下さい。 4年前、このブ...