電子政府関連

各国リーダーの新型コロナ対応でのソーシャルメディア活動比較
新型コロナの影響は、世界のリーダーのオンラインでの行動を変える機会になっています。冒頭の画像に挙げられているように、各国リーダーの多くは、ソーシャルメディアで発信を続けています。

アフリカ政府を停滞させている「専門家」たち
どのように専門家コンサルタント集団がアフリカの政府を停滞させ続けているか、についてシエラレオネのチーフ・イノベーション・フィサーが書いた記事を紹介します。

なぜ我々は自国の政府よりもAppleやGoogleを信用してしまうのか?
こんにちは、狩野(Kanot)です。ネット上で面白い記事を見つけたので、翻訳してみました。引用元はこちらです。
------------引用ここから---------------
タイトル:なぜ我々は自国の政府よりもAppleやGoog...

未来国家エストニアの、つまらなくない未来と選挙速報
読みにくいタイトルですみません、Kanot(狩野)です。最近読んでとても面白かった本に、「ブロックチェーン、AIで先を行くエストニアで見つけた つまらなくない未来」という本があります。ITを活用して未来国家さながらの国家運営をしているエスト...

シェアリングエコノミーが途上国にもたらす安心・安全
こんばんは、Kanotです。私はUberやAirbnbをはじめとするシェアリングエコノミーの最大の功績の一つは、実際の利用者による安心・安全を可視化する仕組みを作ったことだと思っています。(もう一つあるのですが、それは次回にでも。)日経新聞...

ルワンダってどんなとこ?(各種指標とICT編)
こんにちは、Kanotです。アフリカ東部にある小国ルワンダ、皆さんご存知でしょうか?
おそらくこのブログをご覧になっている皆さんであれば、ルワンダと聞くと「聞いたことない」、「えっ、あの虐殺の?」に加えて「なんかICTで頑張ってる国だよね...

外山健太郎氏のGeek Heresy出版記念講演
ICTDに関連する研究者である外山健太郎(Kentaro Toyama)氏(ミシガン大学のAssociate Professor)の著書「Geek Heresy: Rescuing Social Change from the Cult...

電子政府による透明化は万能か
最近自分の中で熱いトピックとして、電子政府(公共サービスのIT化)による透明化のメリットとデメリットというのがある。というのも、バングラデシュのICカード導入プロジェクトでは料金徴収の透明化に成功したわけだが、それと同時にいろいろなものが見...