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イノベーション・新技術

AI倫理:人として守るべき道をAIに守らせるには?

こんにちは、Kanotです。最近「AIと倫理」に関する話をさせてもらうことが増えてきました。博士学生だった時に、このトピックの科目のTeaching Assistantをしたことがあり、当時から「面白い科目だな」と思っていたのですが、日本で...
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不正防止のデジタル抽選がゆえに不正を疑われるという皮肉

これはデジタル技術の限界なのかもしれないなとも思いました。結局いくらコード上で人間の意思が入らないように設計したとして、結局信頼関係がないと技術活用は成り立たない(むしろ不信感を増大させる)というジレンマを感じました。信頼は技術では乗り越えられないということです。
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DX化に適したのは中央主導型か省庁分権型か?

各国のDX推進方法である中央主導型と省庁分権型、どちらがより効果的にDX化を推進するのに適していると考えられているのでしょうか?
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GovTechってなに??

私がはじめて「GovTech」という言葉を聞いたとき、これまで同様の用途で使われてきた「Digital Government」や「e-Government」とはどう違うの?という点を疑問として感じたので、整理してみたいと思います。
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各国リーダーの新型コロナ対応でのソーシャルメディア活動比較

新型コロナの影響は、世界のリーダーのオンラインでの行動を変える機会になっています。冒頭の画像に挙げられているように、各国リーダーの多くは、ソーシャルメディアで発信を続けています。
アフリカ

アフリカ政府を停滞させている「専門家」たち

どのように専門家コンサルタント集団がアフリカの政府を停滞させ続けているか、についてシエラレオネのチーフ・イノベーション・フィサーが書いた記事を紹介します。
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なぜ我々は自国の政府よりもAppleやGoogleを信用してしまうのか?

こんにちは、狩野(Kanot)です。ネット上で面白い記事を見つけたので、翻訳してみました。引用元はこちらです。------------引用ここから---------------タイトル:なぜ我々は自国の政府よりもAppleやGoogleを信...
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未来国家エストニアの、つまらなくない未来と選挙速報

読みにくいタイトルですみません、Kanot(狩野)です。最近読んでとても面白かった本に、「ブロックチェーン、AIで先を行くエストニアで見つけた つまらなくない未来」という本があります。ITを活用して未来国家さながらの国家運営をしているエスト...