モバイル

アフリカ

【念願】ついにM-PESA(ケニア)ユーザになりました

こんにちは、Kanotです。アフリカで最も成功したFinTechサービスであり、アフリカのICT4D事例の筆頭に常に上がるのが、東アフリカ(特にケニア)のモバイルマネーサービスであるM-PESAです。2024年12月にアフリカ9カ国目にして...
ブックレビュー

開発途上国のICTインフラってどんな感じ?2023年版

開発途上国のICTデバイス普及状況や通信状況はどの程度になっているのでしょうか?それに応えるようなレポートが国連機関のITUから発行されましたので、そちらを簡単に紹介してみようと思います。
アフリカ

コロナ禍のモバイルデータからの行動分析@コンゴ

コンゴ民主共和国で、携帯電話の利用データ等を活用してCOVID-19に伴う人口移動分析を行った。官民連携してモバイルデータ活用を五段階に分けて検討をし、人口移動のダッシュボードを作成することでCOVID-19対策に貢献した。
データ

1GBの通信料はいくら?国別格差、なんと最大300倍

携帯電話は世界中で普及してきたものの、通信料金の格差は非常に大きく、その国別格差は最大300倍に上る。各国間のデジタル・デバイドはいまだ深刻な問題であり、デジタル経済の恩恵を受けれる国と受けれない国での格差が大きくなっている。
モバイル

警察は銃、民衆はスマホという武器で戦う

白人警察による黒人殺害事件に関する暴動のニュースを見ていて、ふと違和感を持ちました。キーワードは武器としての「スマホ」です。
アフリカ

さびつかないように -この10年ちょいを振り返ってみて-

ども、Tomonaritです。どーでもいい話なんですが、先月44歳になり本格的に中年になってまいりました。正月太りにも注意せねば…。さて、2020年元旦の日経新聞の一面は、「さびつく成長の公式」というタイトルでした。資本主義の常識がほころび...
アフリカ

マサイ族が原稿料で買ったソーラーライトで村を照らした!!

ロケットニュースで連載中のマサイ通信についてなのですが、この3年のうちに驚くべき実績を遂げていたので紹介させてもらいます。
アジア・大洋州

テクノロジーの発展は多種多様

ども、Tomonaritです。今は、インドネシアに来ています。ここ最近で何度目かの訪問になるのですが、前回購入したSIMカードのTop up(携帯通話料の残高)がなくってしまい、ホテルのレセプショニストの女性に「Top upのカード売ってな...