日本

ファイナンス

誰のためのDX?ガラパゴス化が止まらない日本のキャッシュレス

決済方法が乱立する日本のキャッシュレス、これは本当にユーザーのためになっているのだろうか?企業は良かれと思って進めているのだとしたら、それはなぜなのだろうか?
アカデミック

デジタル住民として新潟県の山古志地域に里帰り

山古志地域ではNishikigoiという名前のNFTをデジタルアートとして発行していて、そのNFTを元にDAOを形成し、Web3.0時代のデジタル住民とリアル住民の交流や町おこしといった取り組みを実践しようとしています
平和構築

AIで難民映画は作れるのか企画、開始しました

こんにちは、狩野です。ICT4D LabのPeaceTech部で進めてきたインタラクティブシネマ(選ぶ選択肢でシナリオが変わっていく形式の映画)企画「プロジェクトおあいこ」ですが、長い充電期間を経て?再始動しています。 これまでの活動をざざ...
イノベーション・新技術

e-加賀市民制度(e-Residency)実証実験に参加してみることにした

こんにちは、Kanot(狩野)です。みなさんe-Residencyって聞いたことありますか? これで「あぁ、エストニアとかがやってるやつかな」と思った方、さすがです。デジタル感度はかなり高いですね。もし、ピンと来なかった方、全くもって大丈夫...
アカデミック

国際開発学会にて発表 ~ GIGAスクール構想とOLPC比べてみた!~

国際開発学会にて「日本のGIGAスクール構想はOne Laptop per Childと同じ道を歩むのか? 」と題した研究(修士論文)を発表しました。本研究では、GIGAスクール構想の改善に貢献することを目的、情報システムのオニオンリングモデルを用いて、日本のGIGAスクール構想と、途上国を中心に実施されたOLPCを比較しました。
ファイナンス

東証のシステム障害に胃がキリキリ痛みつつも、会見に感銘を受けた話

2020年10月1日に、東京証券取引所がシステムトラブルで取引を終日停止した件について、過去の色んなことが蘇ってきて胃がキリキリと痛くなりましたので、当時の思い出をシェアしつつ、裏で起こったことを想像してみました。そして、東証の会見に感銘を...
セミナー・イベント

地域応援通貨による地方創生プロジェクト「Yell TOYAMA」

こんばんは、Kanotです。昨日(2018年10月5日)に私も登壇させていただいたSDGsとブロックチェーンイベントのスピーカーの一人が、富山でブロックチェーンを活用した地域通貨を開発したSAMURAI Securityの濱川CEOでした。...
SDG

AI時代に大切なのは?

東洋経済オンラインで、AIを使った学習塾「Qubena(キュビナ)アカデミー」が取り上げられていました。先日、エチオピアのアジスアベバでもAIを取り入れた学習用タブレットの試行がなされていると紹介しましたが、日本でもかなり進んでいるようです...