ブックレビュー

ブックレビュー

[書籍紹介] 異文化理解力 by エリン・メイヤー

この本は、我々がグローバルに仕事をしていくにあたって直面する様々な文化の違いを事例として紹介し、それをどう乗り越えていくのかをまとめた本になっています。メイヤー氏は「異文化理解力」を次世代リーダーの条件と定義していて、私も現代のビジネスパーソンにとって「異文化理解力」は、まさに「必須の教養」だと思います。
アジア・大洋州

バングラデシュIT人材育成の本がマンガ化!?

こんにちは、Kanot(狩野)です。2021年8月に発売になった拙著「バングラデシュIT人材がもたらす日本の地方創生」がなんとマンガ化され、2022年12月にリリースになりました!! あらすじ 2008年、バングラデシュに赴...
アカデミック

「バングラデシュIT人材がもたらす日本の地方創生」の教訓とは

私の著書である「バングラデシュIT人材がもたらす日本の地方創生」に関するセミナーが、JICA緒方研究所の主催で開催されました。今回のセミナーでのパネリストたちの発言も踏まえ、今回の一連のプロジェクトから得られる教訓について、3点に絞って私なりの解釈を書いてみようと思います。
ブックレビュー

アフリカでのカイゼン普及に関する考察

JICA緒方貞子平和開発研究所が実施している研究プロジェクト「日本の産業開発と開発協力の経験に関する研究:翻訳的適応プロセスの分析」の研究結果が書籍になりました。その中で「カイゼンとイノベーション」をテーマにした第6章を書かせてもらっています!
ブックレビュー

DXって何?ICT4Dの共通点とは?

政府のDX化のハンドブック『GDX:行政府における理念と実践』の中に書かれていることは、10年以上前からICT4D分野で言われていることと驚くほど共通点が多かった。
アジア・大洋州

[書籍紹介]バングラデシュIT人材がもたらす日本の地方創生

バングラデシュのIT人材育成に関する日本の貢献の歴史を紐といた書籍を、JICA緒方研究所のプロジェクト・ヒストリー・シリーズとして2021年7月26日に出版しました。
イノベーション・新技術

なぜシリコンバレーはイノベーションの聖地になれたのか

シリコンバレーとボストンの比較を通じて、イノベーションを起こすために必要な要素を読み解いていきます。
アジア・大洋州

書籍紹介「ブータンにデジタル工房を設置した」

みなさん、Fablab(ファブラボ)ってご存知ですか?3Dプリンタなどを活用した「デジタルものづくり(デジタル・ファブリケーション)」を行う場所のことです。開発途上国などでも、素材さえあれば輸入に頼らず義足が作れるなど、応用範囲が広く、様...
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