1. 地域別

アフリカ

[朝日新聞 with Planet] AIは誰の価値観を学ぶのか? アフリカDXへの可能性と課題

こんにちは、狩野です。私がICT4D Labのメンバーでもある章雅涵さんと執筆した記事が朝日新聞 with Planetに掲載されましたので、紹介します。仕事や生活のさまざまな場面で使用されるようになった生成AI。医療、金融、通信など開発途...
アフリカ

デジタル植民地主義にどう立ち向かうか

アフリカなどのグローバルサウス(開発途上国)に、グローバルノース(先進国)のソフトウェアやサービスが入ることで、経済的に支配されてしまうことや現地の価値観や文化が壊されてしまうことを懸念した言葉がデジタル植民地主義について、私の私見も交えつつデジタル植民地主義とアフリカのローカル思想「Ubuntu」について解説したいと思います。
アフリカ

【念願】ついにM-PESA(ケニア)ユーザになりました

こんにちは、Kanotです。アフリカで最も成功したFinTechサービスであり、アフリカのICT4D事例の筆頭に常に上がるのが、東アフリカ(特にケニア)のモバイルマネーサービスであるM-PESAです。2024年12月にアフリカ9カ国目にして...
アフリカ

8月30日開催 UNDP Meet the Toshikasアフリカ スタートアップ投資サミット

UNDPの「Meet the Tôshikas」プログラムの一環として、経済産業省のご支援により、アフリカの新興での活気あるスタートアップエコシステムをご紹介する UNDP「Meet the Toshikas」アフリカ スタートアップ投資サミットを実施します!
アジア・大洋州

バングラデシュ政府がインターネット・電話を遮断した目的・影響を考える

こんにちは、Kanotです。2024年7月にバングラデシュにて公務員の優先採用枠の不公平を理由に若者たちと政府が衝突し、死傷者が出たことをきっかけに、反政府運動が進みました。その最中、バングラデシュ政府は騒動を鎮静化するために国内のインター...
アカデミック

ICT4Dの国際学会@南アフリカに参加してきた2024年5月(IFIP WG9.4)

南アフリカのケープタウンにて、ICT4Dをメインとした2つの学会のうちの一つ、IFIP WG9.4が開催され、論文を投稿&発表してきましたので、記憶が新しいうちに報告記事を書いておきます。
アフリカ

塩野義製薬がタンザニアで下痢予防のためのアプリ開発を発表

塩野義製薬のタンザニアでの下痢予防アプリ展開について、タンザニアのスマホ普及率やICT4D観点も交えて紹介しています
ファイナンス

誰のためのDX?ガラパゴス化が止まらない日本のキャッシュレス

決済方法が乱立する日本のキャッシュレス、これは本当にユーザーのためになっているのだろうか?企業は良かれと思って進めているのだとしたら、それはなぜなのだろうか?