ども、Tomonaritです。先日、以前、こちらのブログでも紹介した「難民課題に挑戦するビジネスアイディアコンテスト」のために大阪・関西万博へ行ってきました!(暑かった〜!)。7組のプレゼンターによるピッチはどれも興味深いものでした!
このお話はまた今度したいと思います。

さて、今回は「アフリカのためのAIトランスフォーメーション – AI人材育成とエコシステム強化」というイベントの紹介です!
8月20〜22日に第9回アフリカ開発会議(Tokyo International Conference on African Developmentの略でTICAD 9)という会議が横浜であります。そのなかで色々とイベントがあるのですが、JICA関連イベントが以下のWebサイトにまとまっています。

なかでも個人的に「これは見てみよう!」と思ったのが、8月21 日(木)12:30-14:30(JST)の「アフリカのためのAIトランスフォーメーション – AI人材育成とエコシステム強化」というイベントです。以下のようなパネルディスカッションが予定されており、神戸情報大学院大学の内藤副学長やガーナでアグリテック事業を展開しているDegasの牧浦CEOが参加するようです。(以下、当該イベントのWebサイトからの抜粋です)
第1部 パネルディスカッション(案)「アフリカ開発におけるAIの課題と可能性」AIを導入することで、アフリカの社会経済・政治的発展にどのような恩恵があるのか?
- AIを導入するにあたり、アフリカが直面する主な課題は何か?
- アフリカは、グローバルなAI開発の中でどのような立ち位置を築けるか?
- 政府、開発パートナー、学術機関、民間企業は、アフリカにおけるデジタル変革と開発を推進するために、AI分野でどのように連携・相乗効果を生み出せるか?
- 民間企業は、アフリカにおけるAI主導の開発をどのように支援できるか?
第2部 パネルディスカッション(案)「アフリカにおけるAI人材育成」
- アフリカが他国と競争するために必要なAI人材のプロファイルとは?
- 現時点におけるアフリカのAI人材の状況は?
- アフリカにおけるAI人材を拡充するために必要なことは?
- 開発パートナー、学術機関、民間セクターは、どのように連携してAI人材の育成を支援できるか?
- アフリカ各国政府は、AI人材育成をどのように促進できるか?
今年3月に参加した英国サセックス大学大学院の短期コース「Inclusive Digital TransfOrmation in International Development」でもアフリカにおけるAI活用の課題・リスクといったテーマはクローズアップされており、「AI Snake Oil」というタイトルの論文も参考文献として紹介されていました(正確には、「AI Snake Oil: What Artificial Intelligence Can Do, What It Can’t, and How to Tell the Difference」というタイトルです)。
「Snake Oil」とは、19世紀の「スネークオイル(偽の万能薬)」に由来しており、万能であるように見せかけた効能が不明な薬、またはそれを売りつける人の意味で、そこから、万能であると強調したあやしげな製品といった意味で使われる用語。AIは万全っぽいけど万能じゃない、ということを揶揄して「AI Snake Oil」としたタイトルにセンスを感じますね。
AI×アフリカはICT4D分野でも注目のテーマだと思います。どんなディスカッションとなるのか?会場で参加するつもりで申し込んで見ました!(ちなみに、サムネイルの画像はChat GPTに作ってもらいましたw)



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