ども、Tomonaritです。
外務省がODAをやさしく説明するために「鷹の爪団」のキャラを使って、色々な動画をリリースしているのをご存知でしょうか?
実は、自分もちゃんと見たことがなかったのですが、ここ最近見ています。きっかけは、
というゲームをやったこと。
このゲーム、プレイヤーが外交官となり、架空の国『ポコポコ共和国』をODAで支援するというシュミレーションゲーム。
「外務省が作ったゲームなんて、面白くないだろうなぁ~」と、斜に構えつつ暇つぶしに電車のなかでやってみたら、なかなかおもしろい。どーでもいい笑いが散りばめられているので、クスリとしながら出来る点の効果は大きいけど、内容もなかなか。
ポコポコ共和国の課題に対して、ODAでインフラ支援、農業支援、産業振興支援など、複数あるオプションから、どんな支援を選ぶか?というもの。産業振興支援の選択肢にIT産業振興が含まれていた点に、イノベーション・ブームな時代背景を感じました。 また、「途上国あるある」的な要素が散りばめられており、そこも良かった。 このブログを見ているあなた、是非このゲームやってみて「IT産業振興」を選んで見て下さい。
一方で、このゲームが誰をターゲットにしているのか? はちょっと気になる。中高生ぐらいかな?今度、小学生の娘にやらせてみよう。
ツッコミどころや賛否両論ありそうなゲームですが、あまり書くとネタバレになってしまうので、やめておきます。でも、なかなか楽しめるのでオススメです。
そう言えば、以前、世銀が作った「Evoke」とうゲームとかもあったなぁ。
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