IT×途上国支援をテーマに講演をします

宣伝ですみません。
1月18日にJICA地球ひろばにてICT4D関連の講演を、フィジーに派遣中の専門家とともにすることになりました。

テーマは「ITを使って途上国支援!?―南太平洋の島々に広がる遠隔教育プロジェクト」です。

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この業界に興味を持っている若者・初心者向けにするつもりですので、IT×途上国支援に興味ありそうな人いたら情報共有いただけたらと思います。 

さて、何を話そうかな・・・(現在ノープラン)

私の話はともかく、もう一人の専門家が派遣中のフィジーの案件は、高等教育機関の持てない南太平洋の小国に対し、衛星を使って遠隔教育を実施しているというプロジェクトで、とても興味深いプロジェクトです。

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コメント

  1. ハヤカワ より:

    みなさん、JICAの方なんでしょうか?
    USPNetをなぜ日本が支援することになったか、まとめてみました。ご笑覧いただければ幸いです。亡くなられた牧野さんの事もいつか書きたいと思っています。
    http://blog.canpan.info/yashinomi/archive/540
    http://blog.canpan.info/yashinomi/archive/544

    • tomonarit より:

      >ハヤカワさん
      はじめまして。このブログの管理人の一人、Tomonaritです。今はJICAでICT4Dに関わる仕事をしております。
      コメント投稿、どうも有難う御座います。UPSNetは担当していませんが、UPSNet立上げに係るストーリー、とても興味深く拝見させて頂きました。
      引き続き、色々とコメント頂ければ幸いです。どうぞ宜しくお願いします!

  2. ハヤカワ より:

    tomonaritさん
    こちらのお返事気づきませんでした。
    USPNet申請案作成の時はなんとなくしか気づいていなかったのですが、後で考えるとステータスクオを動かす意味があったことを認識しました。また今回の福島の事故で日本のプロトニウム輸送が絡んでいた事が確認できました。過去5回の島サミットでは毎回太平首脳を原発施設に案内したんですよ。ゼッタイに安全だと言って。
    博士論文のICT4DはHeeks教授の「理論化」をセンのCapability Approachで切り込む予定です。よろしくご指導ください。

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