ども、Tomonaritです。すいません、先に断っておきますが、ちょっとどうでも良い話題ですw
ここ最近何かと話題のブロックチェーン。自分もブロックチェーンをネタにした投稿ばかりをしている今日この頃。技術的なことも含めて真剣に勉強してみようかな?と思い、MITとロンドン大学スクールオブエコノミクス(LSE)の2種類のオンラインコースをチェックしました。
MITのオンラインコースの紹介動画
ロンドン大学(LSE)のオンラインコースの紹介Webサイト
この2つどちらも6週間のコースです。MITは3000USD、LSEは1800英ポンド。とりあえず似てる…。これまブームなんだな。
まずはパンフレットを見てみようと、ダウンロードするボタンをクリックすると、氏名やメアド等を聞かれます。LSEは以下の画面。MITもほぼ同じでした。
登録し終えるとパンフレットがダウンロード出来ました。そして、当然のごとく勧誘メールも届きました。
ここからがスゴイ。翌日、携帯に知らない番号から電話が・・・?なんだこの番号「+27」(南アフリカ)から始まっている?恐る恐る出てみると、外国人のお姉さんが流暢な英語で語りかけて来ました。「Are you Tomonarit?」
「イエス」と私。なんとMITのオンラインコース勧誘の電話でした。しかもオンラインコースを売り込むというよりも、チューターを付けませんか?という勧誘。お断りしました。
と、それから2〜3時間後、また「+27」から電話が。放置しておいたら、2回かかって来た後で、今度は「+1」(アメリカ)からの着信が。国を変えてかけて来たってことか?これはLESの勧誘だったのだろうと憶測。
電話はそれきりですが、その後も勧誘メールが結構きてます。MITとかLSEでもこんなに勧誘するんだと驚きました。そして、電話してくるのは、ロンドンやアメリカじゃなく南アフリカから。
欧米の大学が日本人を勧誘するために南アフリカからオペレーターが電話してくる。
というグローバル化を肌で感じると共に、ブロックチェーンブーム凄いなと思いました。
オンラインコースに関心のある方、パンフレットをダウンロードすると上記のような勧誘電話が来るのでビックリしないようにね。
コメント
面白いですねー。今まで結構な数のMOOCsは登録してきましたが、勧誘の電話は一回もないです。広報でやっているMOOCsとビジネスでやってるブロックチェーンの違いなんですかねぇ。