ども、Tomonaritです。先月、国際開発ジャーナル(2020年2月号)に掲載してもらいました。「テクノロジーが拓く新地平 ~途上国の生き残り戦略~」という特集が組まれた号で、「こだわりの現場主義」というコーナーに登場させて頂きました。
「途上国の課題解決に向け国際開発とIT業界の垣根をなくす」と大げさなタイトルで語っている体なのですが、これまでの自分自身の経歴紹介的なものが中心になってしまい、あまり大した内容は話しておりません・・・。我ながら経歴がバラエティに富んでおり(=転職してばかり)、セミナー等のプレゼンでも自己紹介が長くなりがりちです(苦笑)。
一応、「デジタル技術は課題解決のための1つの手段に過ぎない」というコメントと、「一般社団法人ICT for Development」という名称をこういうメディアに載せることが出来たのはとても良かったなぁと思っています。
(私のインタビュー記事はさておき) 国際開発ジャーナルのこの号はICT4D関連の事例が多数紹介されているのでオススメです。
また、 「国際開発とIT業界の垣根をなくしたい」という思いもあり約2年前に今の会社に転職したのですが、会社のCSRパンフレットにも従事した調査業務を取り上げてもらうことが出来ました(P6のミャンマーでの調査)。ありがたい限りです!
こういうのを見て、IT業界にいる人達が「おっ、途上国で何かやりたいな」、「へー、アフリカ、行ってみたいな」と思う人が増えたら良いなぁ(最近は、イノベーションブームが盛り上がっており、ICT4Dも脚光を浴びているので、自然とそういう人達も増えていると思いつつ)。
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