ども、Tomonaritです。ルワンダ出張→インドネシア出張を終えて、日本に帰ってきたら、超暑い・・・。自宅のハムスターのために毎日、自分が家にいない時もクーラー付けています。
さて、ちょっと面白いツアーのご紹介です。その名も「アフリカ プログラミング教育ツアー」。
概要を以下記載します(こちらのサイトからのコピペになります)
ルワンダに拠点を置き、東アフリカ諸国に精通しているE-gates社と手のひらサイズ のIoTコンピューター『IchigoJam』を通じて、アフリカの子供たちへのプログラミング教育や、それに携わる人材育成に取り組む株式会社ict4e(福井県福井市、代表: 原 秀一)がお互いの知見を活かし、この度アフリカプログラミング教育ツアーを企画しました。
このツアーではアフリカ一番のICT先進国”ルワンダ”と東アフリカ内での経済国”ケニア”を訪問し、アフリカの子供たちに関わる方、アフリカの教育に関わる方々と交流します。
また、本田圭佑さんがプロデュースする『SOLTILO』をパートナーに向かえ、アフリカの難民や恵まれない子ども達にサッカーを指導し、将来的なキャリアを支援するプロジェクト”AFRICA DREAM SOCCER TOUR”のサッカー教室の子供たちにプログラミング教室を届けます。
ルワンダ・ケニアのICT教育の現状への理解を深めることができるよう現地の情報提供から実務までサポート致します。どうぞこの機会にルワンダ・ケニアにお越しください。
渡航のタイミングは、2019年10月15~22日となっていますが、申し込み締め切りは8月12日。関心のある方は上記サイトを要チェックです。
ちなみに、 株式会社ict4eの原さんは、以前(2015年ってもう4年前!)このブログでも取りあげさせてもらった故障したPCをUSBメモリからブートさせて復活させるという製品を開発したお方(「壊れたパソコンが、たった一本のUSBで復活!」参照)。なんとこのアイデア、2015年の「40億人のためのビジネスアイデアコンテスト」で最優秀賞をとっています!
そしてもう一方のE-gates社は、ルワンダを本拠地に各種コンサルサービスを提供しており、おそらくルワンダに関係する日本人では知らない人はいないと言っても過言ではないくらい現地に情報に精通した会社です。
個人的に両社とも面識があるのですが、この二社の方々とお友達になれるというのが、実はこのツアーのもう一つの面白さ・メリットかもしれませんw
コメント