Google アドセンスの審査に苦節一年半、ついに突破!

3. その他

こんにちは、Kanotです。今日はブログ運営の話です。Google AdSenseというブログ内に広告枠を表示して収益を上げるという仕組みがあるのですが、その審査に落ちて落ちて落ちまくり、ついに10回目のチャレンジで審査に通りました(2021年2月)という話をしたいと思います。おそらく同じようにアドセンスの審査に通らずに困ってる方も多数いると推測しますので、何かしらの参考になればと思って書いています。

まず、ことの発端は2019年夏、一般社団法人の設立に伴い、これまでブログ運営者たちが自腹で払ってきたサーバ代、ドメイン代などの固定費を、多少なりとも広告でカバーできないかと考え始めたことでした。コンテンツのユニークさには自信があったので、軽い気持ちでGoogleアドセンスに申し込んだのですが、これが沼の入り口でした。

最初に申し込んだのは2019年7月、申込み直後にこんな優しいメールが届き、ワクワクしながら結果を待ちました。

すると、数時間後、以下のようなメールが届きました。

ほほう、どんな問題があるんだろうと思って、サイトを見てみると、以下のような表示がされました。

価値の低い広告枠(コンテンツが複製されているサイト)について

AdSense のプログラム ポリシーに記載されているとおり、ユーザーにとって価値がほとんどないページや広告の比率が高すぎるページには Google 広告が表示されません。これには、第三者が提供するコンテンツに付加価値を付けずに、コンテンツをコピーまたはリライトしたページが含まれます。

詳しくは、Google のウェブマスター向けの品質に関するガイドラインで、付加価値がほとんどなく、内容が薄いコンテンツに関する記事をご覧ください。

Google AdSenseからの引用

ユーザーにとって価値がほとどないページ・・・だと??

コンテンツが複製されている・・・・だと?

手前味噌ながら、ブログ記事を書く時は、海外の記事を翻訳したり自分の体験を書いたりと、ICT4Dというマニア向けの内容をオリジナルで書いていたので、この指摘には結構カチンときました。(その後、同じ指摘で多くの方が苦しんでいることを知ります。)

このことから、収益化の話はどうでもよくなり、我々のコンテンツがなぜ「価値がほとんどない」と誤解されているのかという点を解消したいという自尊心をモチベーションにアドセンス審査との戦いが始まりました。

そして調べ始めてみると、非常に多くの方がアドセンスの審査に通らず、どのように審査に通ったかという体験談が多くあることに気づきました。(この記事もその一つになるのでしょう。)ここではリンクは書きませんが、Googleで検索すると本当に多くの記事が出てきます。

それらの記事を参考に、何度もサイトや記事の情報を変えて試したのですが、全く通らず、1年半で合計9回、審査に落ち続けました。それもいつも、たった数時間で結果が送られてきていたので、おそらく機械的な審査で弾かれていたんじゃないかと思います。

ここからは、その落ち続けた間に私が試したことや気がついたことを書きたいと思います。どれが決め手だったのかは正直わかりませんが、ご参考になれば幸いです。

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文字数

よく言われている話が、アドセンスの審査を突破するには、1記事あたり1,000文字は必要だというものです。それも長いほど良いと言われています。とりあえず私の経験から言えるのは、1,000文字以下の記事が含まれているからと言って、それだけで落とされることはないということです。

私の過去記事を見てみると、多分平均としては1,000文字は超えています。しかし、昔書いた記事などは500字程度のものもありました。一度これらの文字数少ない記事を全て非公開にして審査に出したこともありましたが、それでも不合格になり、いまでは全て公開に戻していますが、それでも審査を突破することができました。

ですので、これについてアドバイスできるとすれば、今後各記事はある程度の文字数は確保しつつ、既存の記事を非公開にわざわざする必要はなさそうだという点でしょうか。

記事数

これが正直、一番頭の痛い点でした。というのも、我々はアドセンス審査に申し込むまでに10年近くブログを続けており、記事数は700近くありました。そのため、どの記事が問題で審査に引っかかっているのかを特定するのは困難で、先ほども書いた通り、文字数少ないものを非公開にしたり、求人情報などを非公開にしたりと試行錯誤を繰り返しました。(最終的にはほとんどを公開にした状態で審査に通っています。)

また、他の方の体験談を読むと、合格している人の多くは少ない記事数、少ないPVの時にアドセンスに合格しているようです。ですので、アドバイスできるとすれば、記事数が多くなると原因の特定が困難になるため、記事数があまり多くない状態(数十程度?)で審査に申し込んでしまうのが良いと思います。そして、記事数が700あっても、審査に通る場合もあるので、多すぎるからといって諦める必要はないと思います。

コンテンツ

コンテンツについてはユニークである(マニアックなのであまり似たことを書いている人がいない)自信はあったのですが、時々、関連分野の求人情報などを紹介する際にTORをそのまま引用したりすることがありました。最終的にはそれらの記事は残したまま審査に通りましたので、きちんと引用していれば、複製という扱いにはならないように思います。

気を付けたのは画像で、他記事の画像等を使う際はきちんと引用元を明記すること、そしてサムネイルなどの画像を選ぶ際は著作権フリーの画像を使うことを心がけました。よく画像を使わせていただいたのは、PexelsやPixabayです。いらすとやにも何度かお世話になりました。

アフィリエイト

Amazonや楽天へのアフィリエイトリンクを貼った記事がいくつかありますが、そのままでも通りました。

サイト情報

他のサイトを参考にしながら、以下の情報を追加しました。

  • お問い合わせフォーム(Google Formの埋め込み)
  • サイトマップ
  • プライバシーポリシー
  • 特定商取引法に基づく表記

申請タイミング

Googleアドセンスの再申請をするタイミングですが、修正から数日経ってからがよいかもしれません。おそらく一次チェックは機械がしているので、Googleのインデックスなどが更新されないうちに申請を出してしまうと、修正前の状態で審査をされているかもしれないからです。

というのも、私が審査に通った10回目の申請は、「久々に思い出したから出してみよう」といった形で出して通ったためです。つまり、前回申請前に修正した点が、審査に反映されてなかったために前回落とされた可能性が一つ。そしてもう一つの可能性が、前回申請後に書いた記事により、文字数なのか記事数なのかはわかりませんが、アドセンスの基準を超えることができたという点です。この2つのどちらが効いたのかはわかりませんが、修正後は数日開けてから再度申し込んでみるのが良いのではと思います。

おわりに

上記のようなことを1年半、試行錯誤した結果、ついに以下のように審査を通りましたというメッセージを受け取れました。審査期間は数日でしたでしょうか。いつも数時間で結果がきていたので、「むむ。返事が来ない。今回は機械を突破して人が確認するところまで行ってるかも!!」という淡い期待を抱いていたので、その通りになってホッとしています。

まぁ正直、広告多いとウザくなるので、収益としてはあまり期待していないのですが、「価値が低い」と判断された点を挽回できたことで満足しました。とりあえずこれから色んなタイプの広告を試してみて、見え方がどう変わるのか勉強してみたいと思ってます。

これを読んでいるみなさんも苦労されていると思いますので、審査に通りますように、心から応援しております!

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