プレゼンの極意とは?

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ども、Tomonaritです。年明け早々に早稲田大学で講義をする機会を頂き、1月7日に社会科学部の「国際開発制度論」という科目のなかで、大学3、4年生40名位を対象にICT4Dについての講義してきました。以下、プレゼン方法について気づきの点を書いています。

自分が大学時代にはまったく授業に関心がなく、出席した授業の大半は寝ているだけでした。そして、「寝てしまうのは自分のせいではなく、眠くなる授業をする先生の方が悪い。お金を払っている側の学生はお客さんだから、お客を満足させられない先生は失格」などと本気で思っていた生意気な学生でした。なので今回、学生さんたちが眠くならずに聞きたいと思う面白い授業をすることを念頭に授業準備をして望みました。

準備にあたっては、以下の点を考慮しました。

  • 国際開発制度論という授業を履修してても必ずしも国際開発に関心のある学生ばかりではないだろう
  • さらにICT4Dに関心のある学生はかなり少数派だろう
  • なので、ICT4Dの話を通じて、もっと幅広く役に立つような話をしよう

ということで、以下の3点を伝えたいことにセットして話をすることにしました。

  • 何事も広い視野を持とう!
  • 現場に目を向けよう!
  • 「知らない」ということを自覚しよう!

その甲斐もあってか、そこそこ学生さん達にも楽しんで貰えたのではないかと思います(講義後のレポートからそんな風に思いました)。

ただ、個人的な反省としては、「話したいことを盛り込み過ぎたかなぁ…」というのがあります。どうしても色々と話したくなってしまう…、と思っていたところに、私の知る中で最もプレゼンが上手い三輪開人さん(特例認定NPO法人 e-Education代表理事)がプレゼンの極意を教えてくれる「プレゼンラボ」なるものを始めたというニュースが!

早速、動画を見てみると丁度「プレゼンが下手な人の「〇〇し過ぎ」トップ3」なるタイトルでした。

プレゼンが下手な人の「〇〇し過ぎ」トップ3
Source: https://note.com/miwakaito/n/ne9edbae87856?magazine_key=mebcf1970b740

この「○○し過ぎ」の1つが、「話し過ぎ」

これ、わかるわ〰(自分自信、とてもそう思う)

私は神戸情報大学院大学の授業にも三輪さんにゲストスピーカーとしてお越し頂いたり、同じイベントで一緒に登壇したりと、何度も三輪さんのプレゼン(スゴイ言いたい事を絞っている!)を見ているだけに、納得感がありました。

そしてもう一つ。

プレゼン資料についても、毎度のことながら色々と書き込んだ方が良いか、写真だけバン!と見せるか?結構悩みます。この日の資料は両方のミックスみたいな感じでしたが、今度(2月1日にもセミナー講師をさせてもらうので)はどうしようかな?と思っていたら、こんな記事を見つけました。

【パワポのデザイン】霞ヶ関パワポの「クールジャパン」が「クールジャナイ」から”リデザイン”してみた

Source: https://ikatde.com/re-design-kasumigaseki-powerpoint/?fbclid=IwAR2VWNk9EU6XxA4cU4_dEYd6XGXZh9SX5VgQC0YgpITqra2HNkPMVBdk9pY

こちらは、デザインエンジニアのいけあつさんという方がやっているサイトで、初めてみたのですが学ぶところが多くてとても参考になりました(FBでシェアしたら色んなコメントが付いておもいしろかったので、このブログで紹介)。

このなかでも「 パワポをデザインする上で大切なのは「伝えたいこと」の明確化 」ということが言われており、三輪さんのプレゼンラボのメッセージと共通するなぁ。

でも、プレゼンなりパワポなりのテクニック的なことも必要ですが、やはり一番の極意は本人の伝えたい気持ちとか熱量だと思います。三輪さんのプレゼンを聞くと、こちらも自然とヤル気が出る、そんなパワーを感じます。それは三輪さんの話している内容が本当に心底伝えたいことだからなんだと思います(聞いていると自然にそう思える)。

また、自分のプレゼン資料の文字数のボリュームは、自分がよく知っているトピックほど少なく、イマイチ中途半端にしか知らないトピックについてのページほど文字数が多くなります。自信がないから文字情報に頼っちゃう。結局はどれだけ自分が本当に言いたいことをプレゼン出来ているのか?が最も重要なんだな、と改めて思いました。

さて、次のプレゼンの準備をしなくては…

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