Kanot

アジア・大洋州

バングラデシュでデジタル人材育成について講演してきました

2022年9月に、以前駐在していたバングラデシュに3年ぶりに里帰りしまして、デジタル人材育成について講演をしてきましたので、備忘録も兼ねて簡単に報告したいと思います。
3. その他

10年日記のすすめ:アナログとデジタルの境目

かれこれ4年ほど継続している「10年日記」について書いてみようと思います。「毎日、数年前の自分に会える」ことと「過去の自分との対話」を通じて、自己実現と自分を知るツールとしてとても良いものになっていて、オススメなんです。
アジア・大洋州

デジタル人材育成PJ「New B-JET」を追う(4.日本語教育編 Part 1)

これを読んでいるマニアックな皆さんであれば、B-JETがバングラデシュIT人材に対する日本語教育を行なっていることはご存知かと思いますが、どのように行なっているかについて、ご存知でしょうか?
アジア・大洋州

デジタル人材育成PJ「New B-JET」を追う(3.就職支援 in 全国編)

こんにちは、Kanot(狩野)です。拙著「バングラデシュIT人材がもたらす日本の地方創生」で採り上げたB-JETと呼ばれるJICAのバングラデシュ・IT人材向け日本語・IT研修プログラムのイマ(JICAプロジェクト終了後)を追う新連載を始め...
アジア・大洋州

デジタル人材育成PJ「New B-JET」を追う(2.就職支援 in 宮崎編)

今回は、New B-JETにて修了生の来日支援や就職支援を行い、B-JET研修内でビジネスの講座も担当する、株式会社B&Mの代表取締役である荻野紗由理さんにインタビューさせていただき、その内容を元に記事化してみました。株
アジア・大洋州

デジタル人材育成PJ「New B-JET」を追う(1.枠組み編)

こんにちは、Kanot(狩野)です。拙著「バングラデシュIT人材がもたらす日本の地方創生」では、B-JET(Bangladesh-Japan ICT Engineersʼ Training Program)と呼ばれるJICAのバングラデシュ...
アカデミック

「バングラデシュIT人材がもたらす日本の地方創生」の教訓とは

私の著書である「バングラデシュIT人材がもたらす日本の地方創生」に関するセミナーが、JICA緒方研究所の主催で開催されました。今回のセミナーでのパネリストたちの発言も踏まえ、今回の一連のプロジェクトから得られる教訓について、3点に絞って私なりの解釈を書いてみようと思います。
ガバナンス

DX化に適したのは中央主導型か省庁分権型か?

各国のDX推進方法である中央主導型と省庁分権型、どちらがより効果的にDX化を推進するのに適していると考えられているのでしょうか?