ICT4D教科書翻訳プロジェクト【006】出版まであと3ヶ月!

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ども、Tomonaritです。ICT4D翻訳プロジェクトもいよいよ第4コーナーを回った感じになってきました。2022年3月の出版に向けて全9章の「ゲラ刷り」が送られてきました。なかなか圧倒されるボリューム・・・!これから年末年始のお休みをつかってこれらの最終確認をしていきます。でも、出版社の担当者さんがかなり入念にすでにチェックをしてくださっているので、もの凄く有り難い!

さらに、作家・ジャーナリストの佐々木俊尚さんに、この翻訳本の帯コメントを書いてもらいました!個人的に昔から好きでよく佐々木さんの本(『グーグルGoogle-既存のビジネスを破壊する』文春新書、2006年とか)を読んでいたので、ご本人に帯コメントを書いてもらえるとは、かなり嬉しい!

また最近、この本の著者であるHeeks教授とやりとりをしていたら、「この本の内容を説明するようなYoutube動画配信を開始したから良かったらみてみて」とのこと。

CDDManchester(Centre for Digital Development, Manchester)というチャンネルがつくられてました。残念ながら未だ登録者数は73名でした(73人目は私です(笑))。

実はICT4D Labとしても、翻訳本が出版されたらその本をテキストに日本語でICT4Dを学べるオンライン講習をやってみようと考えています。翻訳プロジェクトの後継プロジェクトです。まだまだアイデア段階ですが、お楽しみに!!

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