「デジタル技術と国際開発」 オンラインコース 第2回開催!(11月19日)

3. その他

ども、Tomonarit@インドネシアです。今日も食べすぎでお腹が苦しい・・・。辛うま!インドネシア料理!

さてさて、ICT4D分野のリーディング・パーソンであるマンチェスター大学のRichard Heeks教授の著書を、ICT4D Labが翻訳出版した「デジタル技術と国際開発」の内容を学ぶためのオンラインコース(第2回)を開催します!

日時は、11月19日(土)21:00〜

この本で紹介されている理論やフレームワークを具体的な事例に基づきながら活用することで、より深く「ICT4Dプロジェクトで重要なこと」を理解してもらうというのが狙いです。前回は遠隔教育をケーススタディとして使いましたが、今回は農業分野になります。

第1回目の講師は私でしたが、今回の講師は、私と同じくマンチェスター大学でHeeks教授のもと、ICT4Dを勉強した石川さんになります。私が卒業したのはもう10年以上昔の話ですが、石川さんは今年!ってことでより最近・最新のマンチェスター大学での授業で学んで内容を元にした講義をしてもらいます。 (私もファシリテーターで参加します!)

石川 健太
マンチェスター大学MSc in Digital Development (かつてのICTs for Development)
ICT for Development Labメンバー。
独立行政法人入構後、機械・インフラ分野の日本企業の海外展開進出支援を担当。スマートシティ分野の展示会を担当した際に、社会課題×ICTに興味を抱き、IT部門に異動。組織内のシステム開発や利用促進、業務効率化を担当するも、実力不足を実感。さらに、将来的に途上国で活動すべく、2021年9月にマンチェスター大学院での勉強をスタート。実際に授業でも紹介されたケースを基に、最新のヒークス教授の考えを日本にお伝えします!


このオンラインコースに興味をもった方、詳しくはこちらのサイトを御覧ください!

参加者の間でのフランクなディスカッションもしたくて、今回も敢えて少人数制にしています。ICT4Dについて勉強してみたい!という方、是非、ご参加ください。

石川さんが書いた第1回目の内容(以下)も先に目を通しておくと、理解しやすですよ〜!

ニュースレターはじめました。テクノロジーと国際開発(ICT4D)に関する新規ブログ記事・海外ニュース・イベント情報などを月1〜2回発信しています。以下フォームからご参加ください。詳細はこちら

フォローする
3. その他アナウンス
ICT for Development .JP

コメント

タイトルとURLをコピーしました