ICT4D教科書翻訳プロジェクト【003】出版社募集中!

アカデミック

ども、Tomonaritです。最近、仕事が忙しくてブログをあまり書いてなかったのですが、不思議なもので書かない期間がある程度あると、そこはかとなく「書こうかな・・・」という気になるんですよ。忙しくても。ということで、今年3つめの投稿は「出版社募集」です!

「何、それ?」という方がほとんどだと思うので説明します。私がICT4Dをアカデミックに勉強した英国マンチェスター大学大学院のRichard Heeks教授が2018年に出した本、その名もスバリ「Information and Communication Technology for Development (ICT4D)」という本があります。この安直なタイトルからわかるようにこれはICT4Dの教科書と言った内容の本(約 400ページ)。

「こいつを日本語に翻訳したい・・・!」と思い苦節2年(みじかっ!)、ICT4D Labメンバーの一緒に取り組んでくれる仲間と共に、とりあえずの日本語版が完成しました!!(翻訳開始時の苦労話はこちら

以前、「ICT4D教科書翻訳プロジェクト【001】」に書いたように著者のHeeks教授からは了解を得ており、Heeks教授から紹介してもらった英国の版権会社からも了解を得ています。日本で版権を扱ってくれる会社さんも決まっています。上記の軽いタッチの文章のわりにやることちゃんとやっているのです!しかし、まだ肝腎要の出版社さんがいないのです(涙)

という訳で日本語版が出来たのですが、出版するには出版社が必要なのです。このブログを見て関心を持ってくれる出版社さんがいたら是非コンタクトお待ちしています! こちらからお問合せください!

以下、簡単ですがこの本の概要紹介を載せるので、この手の本の出版に関心のありそうな出版社に心当たりがある方は是非とも情報共有・拡散してもらえたらありがたいです!

概要
本書は国際開発における情報通信技術(ICT)利用に関する新たな現象を考察、学習するための初の専用教科書です。学生、実務家、研究者が、国際開発におけるICTの位置づけや、現在すでに起きているICTによって可能となる開発効果、そして、ICT4Dの実践と戦略に関わる主要な課題と対策を理解する一助となります。本書では、本文中に図表や個別事例を豊富に使用し、また、より理解を深めるために章末にディスカッション用トピックや質問事項を掲載しています。さらに本書の活用を支援するために、オンライン活動、ビデオリンク、各セッションのアウトラインに沿ったスライド資料もWebで提供されています。本書は、ICT4Dに関する学部、大学院、オンライン学習で活用できるICT4D学習・研究の基礎となる一冊です。

最後に、どんなメンバーが翻訳したのか?についてです。私一人じゃ絶対出来ない内容・ボリュームでしたが、ICT4D Labの強力なメンバーによる翻訳です。上記の狩野・竹内のような元JICA職員に加えて、国連などの国際機関や日本を代表する援助機関、大学教授、IT企業、コンサル、スタートアップなどで働く実務者による翻訳です。「そんなバラバラなメンツで大丈夫?」と思った人、ご心配なく!翻訳メンバーには私同様に英国マンチェスター大学大学院でICT4Dを学んだHeeks教授の教え子が4人もコアメンバーとしてこの翻訳プロジェクトに参加しているのです。故にHeeks先生も了解してくれたのだろうと思っています。

この投稿から見事、出版社が見つかるのか否か・・・? 次回の報告を乞うご期待!

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