ファイナンス

誰のためのDX?ガラパゴス化が止まらない日本のキャッシュレス

決済方法が乱立する日本のキャッシュレス、これは本当にユーザーのためになっているのだろうか?企業は良かれと思って進めているのだとしたら、それはなぜなのだろうか?
アカデミック

デジタル住民として新潟県の山古志地域に里帰り

山古志地域ではNishikigoiという名前のNFTをデジタルアートとして発行していて、そのNFTを元にDAOを形成し、Web3.0時代のデジタル住民とリアル住民の交流や町おこしといった取り組みを実践しようとしています
アフリカ

8/23(水)16:00-18:00 JICA×UNDP×KIC「AFRI CONVERSE」

私も客員教授をやらせてもらっている神戸情報大学院大学(KIC)がUNDPやJICAと一緒にこんなイベントを実施します。アフリカの人材育成がテーマになっていますが、KIC副学長の内藤さんがモデレーターでかつ、KICの学生さんも登壇者になっているので、おそらくデジタル人材育成みたいなトピックにもふれるんじゃないかなぁと思います(あくまで私の憶測ですが・・・)
サイバーセキュリティ

サイバーセキュリティ分野のトップとして専門門性を発揮し国際社会に貢献

さて今回は、International Organization for Migration(IOM)(国連移住機関)でサイバーセキュリティ部門のトップを務める日本人のキャリアインタビュー「サイバーセキュリティ分野のトップとして、専門性を発揮し国際社会に貢献 2023年8月」の紹介です。蓮見祥子(はすみ さちこ)さんという方なんですが、民間企業でいういわゆる「最高情報セキュリティ責任者(CISO)」を努めています。記事によると国連機関全体でCISOに該当するポストは40ほどあるが、うち女性はわずか4名で、さらに日本人という希少な方です。
アカデミック

デジタルデバイドは縮小傾向?国ごとのデータ通信料金の変遷

2019年と2022年の国・地域ごとのデータ通信料金を比較してみました。はたしてデジタルデバイドは縮小傾向にあるのでしょうか?
キャリア・求人

【募集期間:2023年8月1日~9月1日】国の支援による学費等全額補助でキャリアアップ!

神戸情報大学院大学(KIC)ICTイノベータコース(10月入学・英語コース)が、ハロートレーニング(離職者等再就職支援事業)の訓練プログラムとして採択されました。
ブックレビュー

【書籍紹介】Web3とメタバースは人間を自由にするか by 佐々木俊尚

この本の内容は、一言でいうと、Web3と呼ばれる技術が当たり前に浸透したあとの社会がどうなっていくのか?ということが書かれています。Web3としては、ブロックチェーン技術に基づくトークンエコノー、VR、AR、MRを総称してのXR、メタバースといった技術に加えて、自動運転についても書かれています。
アジア・大洋州

島嶼国でICT4Dにトライするチャンス!?

本事業は、アフリカ及び島しょ国にチャレンジする日系企業の裾野を広げ、日本と相手国との民間連携を拡大し、日本企業のビジネス展開を促進することを目的としたものです。日本企業がアフリカ及び島しょ国企業、第三国企業および日本企業同士で連携する等の方法を活用しつつ、デジタル等イノベーティブな手段による社会課題解決を通じて、当地の持続可能な成長に取組む事業の創出を支援します。